空知しょうがい福祉協会 スポーツ大会ルール

空知しょうがい福祉協会施設対抗ソフトボール 実施要綱

競技方法
  • 選手は、利用者5名以上、職員は4名以内(男子職員は3名以内)とする。選手は利用者、職員又はユニフォームの有無に関わらず背番号をつけなければならない。
  • 1施設2チーム以上参加する場合は、ダブルエントリーは不可とする。
  • 大会はトーナメント方式とし、決勝戦は7回90分。その他の試合は5回50分を超えて新しいイニングに入らないこととする。試合終了時点で同点の場合は監督によるくじ引きで決定する。 また、決勝戦は試合終了時点で同点の場合は促進ルール(1回)により勝敗を決定する。促進ルールでも勝敗がつかない場合は監督によるくじ引きで決定する。
    ※促進ルール:1アウト満塁で、1番バッターから打席に入る。塁は一塁に9番バッター、二塁に8番バッター、三塁に7番バッターとする。
  • 職員のポジションは、投手以外とする。
  • 特別DH制度をもうける。ポジションはすべて可能とするが利用者の守備で職員がDHで入ることは出来ない。
  • 雨天時は3回裏、決勝戦は5回裏をもって試合成立とする。
  • 当日、予備日ともに雨天中止になった場合は、予備日に監督によるくじ引きを行い、勝敗を決定する。ただし、くじ引きに参加しないチームは不戦敗とする。
用  具
  • バットは、ソフトボール用3号バットを使用する。(グリップテープなし、及びビニールテープを巻いたものは禁止)
  • 捕手は、マスク及びヘルメットを使用すること。
  • バッター、ランナー、ネクストバッターはヘルメットを使用すること。
  • ベースは移動ベースとし定位置を基本とする。一塁はダブルベースを使用する。
  • 試合球は、検定3号を使用する。
ル ー ル
  • バッテリー間は、(A大会13.11m、B大会12.5m)とする。
  • 塁間は、18.29メートルとする。
  • ホームランゾーンは(A大会68m、B大会60m)とする。ホームランゾーンにはラインを引く。
  • 盗塁、ボーク、振り逃げはないものとする。キャッチャーのパスボール及びバッテリー間のボールのやり取りはボールデットとする。
  • 四球、死球、タッチアップ、インフィールドフライは適応される。この間はボールデットとする。
  • 投手の投球時の離塁が早すぎた場合は、最初は警告とし、2度目はアウトとする。(チームに対し)この時の投球はボールデットとする。
  • 野手が接触する、しないに関わらず、打球がノーバウンドでラインを超えた場合はホームランとする。また、バウンドしてからラインを超えた場合はエンタイトルツーベースとする。それ以外は、定められたライン以内であればフリーとする。
  • 一塁側、三塁側ともに投げたボールが暴投となり定められたラインを超えた場合はワンベースを与える。
  • インプレーの場合、走塁はフリーとする。(例えば、明らかに走者を刺そうとして投げたボールが定められたライン内でプレーしている場合)
  • 試合前のフィールディングは、1回戦のみ5分ずつ行う。
  • ピッチャーの投球練習は、1回の表裏の5球ずつとする。ピッチャー交代時も5球限りとする。
  • アピール権は、監督のみとする。
  • 再出場については、怪我などにより選手が足りなくなった場合のみ認める。その際は、相手監督の承認を得ることとする。
  • ピッチャーは、両足をそろえ、一旦停止して投げることとする。ただし、どうしてもこの動作が出来ないピッチャーについては考慮する。
  • その他のルールについては、主審の判断に委ねる。
  • 点数差や疲労等、チームの状況を考慮し、両監督、審判の協議よって勝敗を委ねる場合がある。
  • 当日の大会中止の判断は、当番施設に一任する。
表  彰
  • 優勝、準優勝、3位チームについては楯・賞状を贈呈する。4位のチームには賞状を贈呈する。
  • 個人賞は優勝チームから最優秀選手賞、準優勝、3位チームから優秀選手賞、4位以下のチームから敢闘賞をそれぞれ選出する。
昼  食
  • お弁当は11:00より本部にて配布致します。
  • 注文されたお弁当のゴミ以外は各事業所でお持ち帰りください。
  • 昼食の残飯は本部にて回収します。
表  彰
  • 当番施設で参加者全員のスポーツ保険に加入するものとする。
  • 試合開始時間はあくまで目安とし、試合終了次第、順次試合を開始する。
  • 空き缶・ペットボトル・ゴミは各自お持ち帰りください。
  • 大会参加費、昼食代は当日本部受付にてお支払ください。